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蘇る元カノとの思い出に乾杯

俺は、ある政令指定都市にある大学へ進学してアパート暮らしをしていた。
大学3年の時に知り合った短大1年の七海は実家通いで、ちょっと垢抜けないけれど可愛い丸顔の女の子だった。

5回目のデートで俺の部屋に連れ込んで、ちょっと強引だったが押し倒して、七海の初めてをもらった。

一度抱かれると女は変わり、急にベタベタするようになって、合鍵を持つようになると週末は押しかけ女房のように居座ることもあった。

可愛い丸顔にムッチリボディ、色白の太腿の間に色鮮やかに裂ける秘裂を惜しげもなく広げ、快楽の期待にヨダレを流した七海。
クンニに悶え、マラの抽送には隣の部屋までとどろくヨガり声をあげた。


ある日、俺が買い込んでいたSM雑誌を見つけた七海は、
「やだ~~変態じゃ~~ん・・・」
と言いながらも食い入るように見ていた。

「試してみる?」

否定しないので、そんなこともあろうかと買っておいた赤いロープで七海を大股を開かせた格好で縛り、無抵抗なのをいい事に、秘裂を広げて秘豆と秘穴を徹底的に苛めた。

ロープをムッチリ素肌に食い込ませながら、物凄い下劣なヨガり声で何度も絶頂に達した七海は、ついに気絶して動かなくなった。




部屋中に噴いた潮を拭いながら、ロープを解いて、マラで愛した。
七海は最後の力を振り絞って、乳房を揺らしながら快楽を貪っていた。
丸顔の可愛い顔は、快楽にだらしなく歪み、淫婦になっていった。


故郷に就職を決めた俺が卒業を控え、別れが近付いていたが、七海はそのことには一切触れず、残りの日々を大切にしようと俺に尽くし、愛されようとしていたのを感じて切なかった。

引っ越しの前日、荷物のダンボールに囲まれながら、七海を愛した。
ムッチリボディの抱き心地、鮮やかに裂ける秘裂、可愛いヨガり声、全て脳裏に刻み込むように七海を抱いた。


「じゃあ、私、帰るね。明日は、もう来ないから、ここでサヨナラね・・・」
「ああ・・・七海、お別れだ。さようなら、七海・・・」
「元気でね・・・」
「七海もな・・・」

玄関でキスを交わし、七海が帰った。
遠ざかる足音に、涙があふれた。


翌朝、トラックに荷物を積んで、俺は一人駅に向かった。
在来線の改札を抜け、新幹線の改札に向かうために方向を変えたら、在来線の改札に七海を見つけた。
走って戻った。

「七海!」

改札の脇のフェンス越しに抱き合った。

「最後に一目、会いたくて・・・」

一目もはばからず、キスをした。

「時間・・・ないよ・・・」
「あ、ああ。七海、さようなら!」
「さようなら、一朗さん・・・」

二、三歩後ずさりした後、走って新幹線の改札に向かった。
エレベーターの前で振り返って手を振った。
七海も手を振り続けていた。
25年前の思い出・・・


申年生まれの俺は48歳、年男になった。
結婚して21年、44歳の愛妻と19歳の息子、16歳の娘の4人家族だ。
今年の春、息子が俺と同じ大学に進学した。

25年ぶりに訪れた懐かしい街で、息子のアパートに荷物を運んで1泊した。
次の日の午後、
「じゃあな、頑張れよ。」
息子を励まして、少し街を散策しながら帰路についた。

25年の歳月は、街並みを大きく変えていたが、ところどころに思い出が転がっていた。

俺の住んでいたアパートは鉄筋コンクリート造のワンルームマンションに変貌していた。

夕方駅に入り、25年前と変わらぬ改札に七海との思い出が蘇った。
改札を抜けて振り返ると、そこに七海が立っているような気がした。

売店でビールを買い込んで、千円札を売店の女性に渡そうとして、お互い一瞬見つめ合った時間があった。
可愛いおばちゃんだ・・・七海に似ている・・・なんとなく・・・
そう思ったが確信は持てなかった。

お釣りをくれた女性の左手の薬指に光る指輪を見て、もう一度チラ見して商品を受け取るとき、指と指が触れ合い、再び見つめ合った。
きっと七海だ思ったが、黙って商品を受け取って一礼して新幹線の改札へ向かった。

エレベーターに乗る直前、25年前に振り返って手を振ったことを思い出して振り返ると、売店の七海が胸元で手を振っていた。

間違いなく七海だと確信して、手を振り返し、もう一度一礼してエレベーターに乗った。

新幹線の中、25年前の元カノとの再会に、熱くなった胸を冷やそうと、七海との思い出を肴に缶ビールを煽った・・・
そして、七海との思い出に乾杯した・・・

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元カノ | 【2018-07-05(Thu) 17:10:13】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]
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