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偉いさんの奥さんのお相手を仰せつかった体験談 2

枕元にティッシュ箱はあるが、コンドームらしきものは見当たらない。
ラブホテルじゃないから当たり前か。ということは…そういうことなの?

仰向けに横たわる秋子さんの両脚を広げ、正常位の体勢で股間をあてがう。
赤みがかった亀頭が膣の入り口に触れた。そのままゆっくりと腰を突き出す。
「あああぁぁ…」という彼女の声と共に、太い竿が女陰に沈んでいった。

まじめだった俺の女性経験は片手で収まる程度。風俗に行ったこともない。
20歳近く上の女と交わるのは初めてだから比較する対象もタカが知れてるが、
秋子さんの体内は若い女と変わらない締まり具合のように思えた。
なのに、経験の浅い子にありがちな抵抗感がないし窮屈な感じでもない。
膣全体が勃起を優しく柔らかく、それでいてしっかりと締め付けてくる。

ペニスを包む粘膜も、今まで経験したことない感触だった。
ミミズ千匹かカズノコ天井か知らないが、内壁と竿が擦れると絶妙の刺激が襲う。
腰を前後させるたび、目の前が真っ白になりそうな気持ち良さに見舞われた。

「あああぁ~ん、すごい…奥まで…奥まで届いてるぅ~~」

秋子さんの穴は俺の18cmがちょうど埋まる深さ。亀頭の先端に硬い臓器が当たる。
ちょうど膣内の感じるポイントにカリの一番出っ張った部分が当たるらしく、突けば突くほど気持ち良さが加速する。腰の動きも自然と激しさを増した。

「うううううぅぅ~~、イク、イクイクイッちゃうぅ~~!」

秋子さんが小さな爆発を迎えるたび、仰向けになった乳房がフルフル揺れる。
俺の我慢も限界に近い。尻肉がヒクヒクと痙攣を始めた。





「俺…ダメです…もう…」
「出して…ちょうだい…ちょうだいいぃぃ~~~あああぁぁ~~!!」

秋子さんが下から腕を伸ばし、俺の腰をがっちり抱え込んだ。
俺は彼女の上半身を渾身の力で抱き締め、ペニスを極限まで深く挿し込む。
ドクッドクッという感触が尿道を走り、膣内に生温かい粘液が広がった。


精通から7年、童貞を捨てて3年ほど。これほどの快感を味わったことはなかった。
全身の体液が搾り取られるような放出感と言えばいいか。
秋子さんの膣はそこだけ意思を持った生物のように脈動し、精液を吸い込んでいく。
意識が遠のくような感覚にとらわれ、俺は秋子さんの隣に倒れ込んだ。

「すごい…こんなの初めて…」

しばらくして呼吸が整うと、秋子さんは仰向けで天井を見つめる俺に体を重ねた。
胸板に頭を乗せ、俺の乳首をチロチロと舐め始める。鈍い快感が全身に広がった。

そのまま俺の首に腕を絡め、もう何度目か分からない情熱的なキス。
舌を舐め合いながら全身を擦りつけられると、否応なしに興奮が高まってくる。
秋子さんが俺の股間に手を伸ばした。ペニスは萎える間もなく臨戦態勢だった。

「ふふ…すごいわ…」

秋子さんは体を起こして俺に跨がり、勃起の先端を股間にあてがう。
ゆっくり腰を下ろすすと、愛液で光る肉棒が再び膣にのみ込まれていった。


あの夜の俺は狂っていた。それまで自分の精力も性欲も人並みだと思ってた。
当時、東京には同い年の恋人がいたが、せいぜい一晩に2回とか3回。
それが秋子さん相手だと、何度放出しても賢者モードに入る気配すらない。

萎えそうになっても、あの可愛らしい口に含まれるとあっという間に回復した。
4~5回目になると精子を出し尽くし、睾丸はスカスカなのに勃起が収まらない。
俺にオカルト趣味はないが、淫魔に魅入られたように秋子さんへ挑み続けた。

上になり下になり、前から後ろから突きまくって、最後はほとんど意識混濁。
全てを出し尽くし、ぐしゃぐしゃに乱れたシーツに廃人のように倒れ込んだ。
俺の頭を抱き「よく頑張ったわね」と囁く彼女の声が虚ろに響いた。


気付いたら夜が明けていた。隣では秋子さんが一糸まとわぬ姿で寝息を立ててる。
ボーッとした頭で「帰らなきゃ」と考えた俺は、のっそりと布団を抜け出た。
内湯で軽く汗を流してから服を着てると、目を覚ました秋子さんが近づいてきた。
化粧はほとんど落ちてたが、変わらず美しい笑顔だ。

「ご苦労さま。素敵だったわ」

秋子さんは俺に白い封筒を手渡しながら、首に手を回し湿った唇を押し付けてきた。
しなやかで柔らかい体を抱き締める。また股間がうずき始めた。
下半身の変化を察知した秋子さんが顔を離し俺を見つめる。満面の笑顔だった。

俺は体を離し、逃げるように部屋を出た。秋子さんが名残惜しそうに見送る。
『もう1回…』という思いが頭をもたげたが、それ以上に彼女の笑顔が怖かった。
旅館の前でタクシーに乗り、「お車代」と書かれた封筒を改める。
中には自宅から旅館まで10往復以上できる現金が入っていた。


翌日、婦人部長から電話があった。次の週、また例の旅館に行ってほしいという。
俺に頼んできた本人だ。あの夜、離れの部屋で何があったか知らないはずはない。

「どういうことですか?なんで僕があんなことを」

婦人部長の答えは的外れというか、要領を得ないものだった。

『怒らないで。あの3人の中から奥様が選んだのよ』
「秋子さんが?」
『即決だったわよ。むしろ光栄に思っていいんじゃないの』

どういうことだ?あの宴会は夜とぎ相手を選ぶオーディションだったのか?
何のために?というか、なんで後援会が代議士夫人の愛人を用意するんだ?

婦人部長曰く、旅館での出来事は夫の代議士はもちろん俺の両親も知らないという。
確かに旅館から帰宅して以降、両親の態度に変わったところはない。
父親はともかく、俺に代役を言いつけた母親が事情を知らないはずないんだが…。
まあ「俺が秋子さんとヤリまくったの知ってる?」なんて聞くわけにもいかないが。

『とにかく行ってちょうだい。ユウキ君にとっても悪い話じゃないんだから』

悩んだ揚げ句、婦人部長に指定された日、俺は旅館へと出向いた。
後援会の幹部が代議士夫人の不倫を斡旋するなんて理不尽もいいとこだが、ごねて親に迷惑をかけられないし、こっちも誘いに乗った弱みがある。
何より秋子さんの体をもう一度抱きたいという誘惑に抗えなかった。

結局、夏休みが明けて東京に戻るまでの間、秋子さんを抱いたのは4回。
俺の方は地元の友人に会うくらいで比較的のんびり過ごしてたが、
彼女はいろいろ忙しいらしく、呼び出しがあるのはたいてい前日になってから。
指定される時間も朝とか深夜とか不規則だったが、言われた通り出向いた。

行けば最低3発、多いときは7~8発、時間の許す限り彼女の体を堪能した。
コンドームの類は全く使わず、ほとんど全て彼女の中に射精した。
最後の1回は秋子さん本人に頼まれ、東京に戻る日を1週間遅らせての逢瀬。
体育会の稽古も始まってたしバイトもあったが、「実家の都合」と言い訳した。

もちろん旅館に行く前は「こんなことしていいのか」と思い悩んだりもしたが、いざ秋子さんの肌を目にすると、そんな感情はどこかに消え性欲の塊に変身する。
ペニスの感覚がなくなるまでハメても勃起し続ける自分が恐ろしかった。


東京に戻った翌日、恋人の由紀とほぼ1カ月ぶりに再会した。
由紀は近郊の女子大に通う1年生。大学に入ってすぐに付き合い始めた。
地味で少し太めだが、気立てが良くて一緒にいると幸せな気持ちになれる。

オクテな子で初めての男が俺。最初こそ痛がったがすぐに慣れ、
夏休みに入る前は週2~3回、どちらかの下宿でセックスしてた。

久しぶりに再会してしばらく、罪悪感で由紀の目を見ることができなかった。
本意じゃなかったとはいえ夏の間、浮気三昧してたわけだ。
一途な恋人を裏切ったのは気がとがめたし、肉欲に溺れた自分が恨めしかった。

贖罪の意味もあって久しぶりに抱くつもりだった。由紀もその気だったようだ。
しかし、できなかった。勃たない。本当にピクリともしない。
彼女が手や口で手伝ってくれたが、最後まで使用可能な状態にならなかった。
泣きそうな俺に、由紀は「大丈夫、気にしなくていいよ」と笑ってくれた。


その翌日、バイトから帰ると留守番電話にメッセージが残されていた。
メッセージの主は後援会の婦人部長。すぐに電話がほしいという。
嫌な予感はしたが、夜遅くなっても悪いんですぐ折り返す。

『来週、奥様に会ってもらいたいんだけど』
「そんな…、体育会の稽古も始まったし無理ですよ」
『そこは何とかしてちょうだい』
「無茶言わないでください」

結局、婦人部長が指定した日、俺は都心にあるホテルへ向かっていた。
ロビーをジーンズで歩くのが場違いな感じもする高級な所だ。
部屋の呼び鈴を鳴らすと、中から「お入りなさい」と声がする。

ジュニア・スイートというのか、寝室と応接が別間の造りだ。
秋子さんは応接間にいた。昼過ぎなのに黒いイブニングドレス姿だった。

「今夜のパーティーに着て行こうと思って。どうかしら?」
「あ、はい…よくお似合いです」

間の抜けたほめ言葉だったが、秋子さんはこぼれるような笑み。
実際、黒のドレスは白い肌によく映えた。

両肩を大きく出すカットで、柔らかめの布地が全身にフィットするフォルム。
胸の膨らみからウエストのくびれ、艶やかな腰のラインが浮き出ている。
やや深めのスリットからのぞくきれいな脚がたまらなくセクシーだ。
手足が長く、全身の肉付きにバランスが取れてないと着こなせないと思う。

「あれから毎晩、ユウキ君のこと考えてたのよ」
「そ、そんな…」

髪留めを外すと、アップにしていたセミロングの黒髪がはらりと広がった。
秋子さんは笑顔のまま、脇の下にあるジッパーを静かに下ろし始める。
俺は身動きもせず、ふわりと足元に落ちるドレスを見つめていた。

中は黒いブラ。肋骨全体が隠れそうな幅広のストラップレスだ。
下半身は同じ黒のガーターベルトとストッキング。
パンティーは着けてない。ガーターの下に逆三角形の茂みが見える。

「あら?私だけ脱がせる気かしら?」

俺は慌ててシャツとジーンズ、そして下着を脱ぎ捨てた。
由紀の前だといくら頑張ってもピクリともしなかった股間の逸物が、
下着姿の秋子さんを見ただけで猛り狂わんばかりに立ち上がっている。
夏休み中に密会した時より大きくなってる気すらした。

「もう…興奮しすぎよ」

秋子さんに促され、全裸の俺は夢遊病患者のように近づいてブラのホックを外す。
防具のような硬い布が落ちると、白く美しい二つの膨らみがいやらしく揺れた。
もう俺の中に迷いもためらいもなかった。

「会いたかった…」

2週間ぶりに激しく抱き合いながら唇を重ね、互いの口内を舌でまさぐる。
キスは5分以上続いた。顔を離して見つめ合うと、心なしか涙ぐんでいるような黒目がちの目がたまらなく色っぽい。俺は秋子さんを抱き上げて寝室へ移動した。

<続く>

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